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时间:2021-04-20
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1、精品原创PPT模板大全互联网电商创业策划方案8第6編 日本語の文法四大文法いわゆる四大文法と呼ばれる、山田文法、松下文法、橋本文法、時枝文法の4つが、現代日本語文法において重要な位置を占めてきた。四大文法のうち松下文法を除くものは、国学の流れの中での日本語研究を受け継いでいるが、統語論と意味論の区別は明確でなく、助詞や助動詞の用法についての研究が大部分を占める。これに対し、松下文法は独自の視点から言語一般の理論を志向している。時枝文法は渡辺実、北原保雄、鈴木重幸によって根本的な批判・修正を受けつつも継承されている。山田文法山田文法は、山田孝雄(1875-1958)による日本語の文法で
2、ある。「契沖、真淵、宣長以来の国学の伝統に連なる最後の国学者」とも評される。語:観念語(独立の観念を表す)、関係語(関係を表す)観念語:自用語(単独で文を形成する骨子となる)、副用語(単独で文を形成する骨子とならない)自用語:概念語(概念を表し、語形が変化しない)、陳述語(陳述力を持ち、語形が変化する)また、山田の理論においては、用言と助動詞の複合体は切り離されず、助動詞は複雑な語尾として「複語尾」と呼ばれた。これについては、「分類があまりにも大雑把過ぎた」という金水敏などの評言がある。さらに、接続詞を「接続副詞」、感動詞を「感動副詞」と名付け、独立した品詞ではなく副詞の一種とした。
3、そして、前者を「語と語の中間に入り、これを結合するもの」と「文の最初にあり、前の文を受けて後ろの文を起こす働きをするもの」に分け、後者を「感情(「驚き」や「嘆き」など)を表すもの」と「意志の動き(「勧誘」や「呼び掛け」など)を表すもの」に分けた。句山田は、統覚作用が一回のものが単一の思想を表すものとして「句」と呼んだ。この句には次の二種がある。句:喚体句(未分化)、述体句(分析的で、主述の構成)そして、単一の句からなる文を「単文」とし、複数の句からなる文を「複文」とした。後者は次の三つに分かれる。複文合文対等の価値を持つ二つ以上の句が合同し、成立した文(例)秋になり、葉っぱが色づく重
4、文二つ以上の句が並列的に結合した文(例)太陽は燃え尽き、月は砕け散る有属文付属句を持つ文(例)象は鼻が長いなお、付属句とは、主格・述格・修飾格のいずれかの中に、主述の関係を含む文が独立性を失い、他の文の中で一つの語のように働くものをいう。文山田は、文の成立について、「陳述」という用語を用いた。山田は「文を終止させる用言は陳述を持つ」とした。この陳述は係り結びの現象と深い関係にあり、「結び」とはすなわち陳述であり、「係り」とは陳述との呼応関係であるとした。連体修飾の用言は陳述を担わないため、係りはそれを超えて文末に影響する。例えば鳥が飛ぶ時では「鳥が」は係助詞を持たないため、連体修飾句
5、の中に影響がとどまるが、鳥は飛ぶ時では「鳥は」が係助詞「は」を持つため、連体修飾句を越えて文末の陳述に影響する。文の成分について、助詞以外の語が、文を組み立てる成分として用いられる時に起こる相互の関係を「格」と呼んだ。山田によると、「格」はすべて観念語の間にあるもので、関係語である助詞は、それ自身で一つの「格」に立つことが無いという。これには次の種類がある。呼格: 文や句の中にある他の語と、少しも形式上の関係なく立つ格。主格:賓位の観念に対立する格。修飾格:用言に対する格。述格:用言が陳述をなすに用いられる時の格。賓格:いわゆる述語格に当たる格。捕格:用言だけで十二分に意義を表せない
6、時、それを補充する格。連体格:体言に対する格。松下文法松下文法は、松下大三郎(1878-1935)による日本語の文法である。品詞の分類単語概念詞外延のある概念を表す名詞内包だけの概念を表す動詞作用を叙述する動詞叙述性が無い他詞の意義を調整する副体詞他詞の運用を調整する副詞主観詞感動詞文の構成要素断句:文に相当詞: 文を直接構成する要素原辞:形態素に相当「詞」と「原辞」には、統語論の要素と形態論の要素というレベルの区別が担わされている。例えば、名詞「桜を」「桜」はともに詞であり、「桜」はまた原辞でもある。これは形態論における自由形式が統語論における語にもなることを考えると理解しやすいだ
7、ろう。一方「を」は原辞であって、これ単独では詞になりえない(束縛形式にあたる)。詞である「桜」のような名詞とともにさらに大きな詞を構成して断句の要素となる。詞は断句を構成する要素であるが、詞が集まれば必ず断句となるわけではないことは経験上知られていることであろう。では松下の理論では断句を成立させる要件はどのようなものであろうか。詞の間に緊密な関係を持ち、そしてそのような複合体が他のものに従属していない場合、断句となり得る。しかしこれだけではなり得るだけで断
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