日语古典语法系助词.doc

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1、系助词一定义前接各种品词,增强其陈述能力,表示强调、疑问和反语等。系助词的特点是要求一定的活用形与之呼应,而构成“呼应关系”。从形态上看系助词对句子的结尾起约束作用,不同的系助词要求不同的活用形结句。二分类系助词根据其“呼应关系”,分为以下三种。1“ぞ・なむ(なん)・や(やは)・か(かは)”与“连体形”相呼应2“こそ”与“已然形”相呼应3“は・も”与“终止形”相呼应日语文语中一般以终止形结句,但是当句中出现系助词“ぞ”“なむ”“や(やは)”“か(かは)”“こそ”时,作为呼应词则要求下列特殊的活用形(连体

2、形,已然形),此规则被称为“呼应法则”。系助词作用呼应词的活用形ぞ表示强调なむ连体形や(やは)疑问か(かは)反语こそ表示强调已然形は表示选择提示终止形も表示并列、添加、强调、感叹1三用法ぞ前接各种品词。表示提示、强调。相当于现代日语的“…ぞ”、“…は”。▲ただ月のみやこの高きところは寒さにたへじとぞ思ふ。『水调歌头』ただ月の都の高いところは寒さに耐えないぞと思う/惟恐琼楼玉宇,高处不胜寒。▲人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににおひける。『百人一首』あなたは、さあ、(心変わりしておられるか、どうか、

3、)お心はわかりません。(どうやら、わたしには冷たくなられたようですが、)昔なじみのこの里では、梅の花(だけ)が、昔のままの香りでにおい、美しく咲いていることですよ。/相逢莫道不相识,故里梅花香如故。▲本は是れ同じ根より生ぜしに、相煮ること何ぞただ急なるや。『七步诗』もとは同じ根からできたものなのに、豆がらよ、どうしてそんなに激しく煮ているのだ/本是同根生,相煎何太急。なむ(なん)前接各种品词,表示强调,相当于小知识现代日语的“…よ,…ね”。“ぞ”、“なむ”和“こそ”虽然都表示加强意みゃつこ▲名をば、さか

4、きの造となむいひける。义,但其程度有所不同,由弱到强排列为:“ぞ”,みゃつこ名前は、榊の造といったそうだよ/“なむ”,“こそ”此外,名曰榊造。“ぞ”多用于散文中,“なむ”多用于散文和なにはみやこ▲難波より昨日なむ都にまうで来つる。会话中,“こそ”用于所有文体。2『竹取物語』難波から昨日ね都にやってまいりました/昨日从难波抵京。ひじり▲柿本の人麿なむ、歌の聖なりける。『古今和歌集』柿本の人麿はね、歌の道の達人であった/柿本人麻吕者歌圣哉!▲身はいやしながら、母なん宮なりける。『伊勢物語.さらぬ別れ』(その

5、男は官位の)低い身分ではあったが、母はね実は内親王であった/男子官位虽然低微,然其母则贵为内亲王。こそ前接各种品词。表示强调。相当于现代日语的“…がそれこそ,……が一番,……にかぎって”。▲もののあはれは秋こそまされ。『徒然草』自然の情趣というものは、なんと言っても秋が一番すぐれている/秋天最具情趣。▲男はこの女をこそ得めと思ふ。『伊勢物語』男はこの女をこそ妻にしようと思う/男子非此女不娶。▲好きこそものの上手なれ。(俗諺)何事でも好きこそそのことを熱心にやるようになり、自然に上達するものだ/爱好才能精

6、通。▲団結こそ力であれ。(俗諺)団結がそれこそ力である/团结就是力量。や(やは)、か(かは)前接各种品词。表示疑问。①表示疑问,相当于现代日语的“…か”。▲いづれの山か天に近き。『竹取物語』どの山が天に近いか/哪座山离天最近?▲名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと『伊勢物語』3都という名を持っているならば、さあ尋ねよう。都鳥よ、私の恋しく思う人は都で無事でいるかどうかと/いくたうれ▲君に問う都べて幾多の愁いありやと恰かも似たり一江の春さなが水の東を向して流るるに『春江花月夜』わが胸に満

7、ちる悲しみはいったいどれほどといえばよかろうか。長江に満ち溢れる春の水が、東を指して流れて行くさまをそのままに、こんこんと流れて尽きるときを知らないのだ/问君能有几多愁,恰似一江春水向东流。②表示反语。为了加强语气而用“やは、かは”这种形式。相当于现代日语的“……であろうか、(いや……でない)”。▲生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける。『古今集』生きているものすべての中で何が歌をよまなかったか、みな歌をよんだ/一切生物中,有谁不吟诗?大和歌は人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける。世の中にあ

8、る人、ことわざ繁きものなれば、心に思ふことを、見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。花に鳴く鶯、水に住む蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いあまつちづれか歌を詠まざりける。力をも入れずして天土を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女の仲をも和らげ、もののふ猛き武士の心をも慰むるは歌なり。▲思ふこと成らでは、この世の中に生きて何かせん。『竹取物語』思うことが適わないではこの世の中に生きても何だろうか、4なんにもならない/事不随人

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