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时间:2017-12-08
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1、企業会計と財務分析No.1企業会計(1)第2章貸借対照表貸借対照表は企業の資本(資金)循環の一断面(決算日)を表すもので、資本(資金)の調達源泉とその運用形態を対照して示すものです。表は、常に借方金額=貸方金額となります。財務諸表規則に準拠した貸借対照表は〈図表5〉のようになります。資産・負債には営業循環過程にあるものとそれ以外のもの、それ以外のものでも貸借対照表日の翌日から起算して1年以内に現金化ないし費用化する資産や、1年以内に返済される負債とそれ以外のもの、というそれぞれの性格があります。こうした性質に鑑みて、財務諸表規則では、資産・負債を営業循
2、環過程基準とワン・イヤー・ルールとで流動と固定とを区分しています(当座資産に分類される有価証券は所有目的基準によって流動資産に分類されていますが、一時的所有が1年という解釈で良いと思います)。流動資産は、早期に現金化・回収できる資産であり、固定資産は事業を行っていく上での基礎資産なので回収を考慮しないでも良い資産、もしくは回収が長期に及ぶ資産です。流動負債は、早期に返済を要する負債(他人資本)であり、固定負債は長期に安定して利用できる負債(他人資本)です。今日一般に採用されている貸借対照表の表記方法は流動性配列法といわれるもので、資産は流動資産、固定資
3、産、繰延資産の順に、負債は流動負債、固定負債、資本の順に記載します。流動性配列法は、貸借対照表の分析者(投資家、債権者、アナリストなど)に支払能力の程度を示すように考慮したものといえます。流動性配列法とは逆に固定的な費目から配列した表記方法は、固定性配列法とよばれます。14第2章貸借対照表〈図表5〉貸借対照表平成○年○月○日現在(資産の部)(負債の部)流動資産負債当座資産流動負債現金および預金支払手形受取手形買掛金売掛金有価証券短期借入金△貸倒引当金1年以内に返済期限の到来する長期債務棚卸資産未払金製品前受金商品預り金仕掛品前受収益原材料割賦販売未実現
4、利益その他の流動資産前渡金賞与引当金前払費用修繕引当金未収収益その他の引当金短期貸付金固定負債△貸倒引当金社債固定資産有形固定資産転換社債土地長期借入金建物退職給付引当金機械装置諸引当金工具器具備品建設仮勘定負債合計無形固定資産投資その他の資産(資本の部)投資有価証券資本長期貸付金資本金投資不動産資本剰余金長期前払費用△貸倒引当金利益剰余金繰延資産その他有価証券評価差額金開業費自己株式社債発行差金資本合計開発費資産合計負債・資本合計注記として割引手形、譲渡手形、担保差入手形、保証債務の残高を記す。15企業会計と財務分析No.1企業会計(1)1.資産ここ
5、では、貸借対照表の借方部分(左側)である資産について学習します。貸借対照表(資産)(負債)・流動資産・流動負債・固定資産・固定負債・繰延資産(資本)資産は、上記のように大きく分けて3つに分類されます。資産(負債も)を分類する場合の分類規準としては営業循環過程基準、ワン・イヤー・ルール基準(1年基準)、その他の取り決めによるものがあります。●営業循環過程基準企業の主目的である営業取引によって生じた債権・債務は、正常な営業循環過程にあるものとして、流動項目とされます。●ワン・イヤー・ルール(1年基準)貸借対照表日の翌日から1年以内に回収されるか否か、または
6、支払わなければならないか否かに基づき、流動項目、固定項目に分類する基準です。●その他の取り決めによるもの未収収益(流動資産)、未払費用(流動負債)、前受収益(流動負債)などです。(1)流動資産流動資産当座資産現金・預金等棚卸資産商品・製品等その他の流動資産前払金・貸付金等16
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