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时间:2020-03-28
《JIS H1402-2001 钨粉及碳化钨粉的化学分析方法.pdf》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在行业资料-天天文库。
1、H1402:2001まえがきこの規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,タングステン・モリブデン工業会(JTMIA)/財団法人日本規格協会(JSA)から工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これによってJISH1402-1992は改正され,この規格に置き換えられる。今回の改正では,不揮発分を形成するカルシウム,けい素,アルミニウム及びマグネシウム並びに硫黄の定量方法を追加し,
2、改正を行った。(1)日本工業規格JISH1402:2001タングステン粉及びタングステンカーバイド粉分析方法Methodsforchemicalanalysisoftungstenpowderandtungstencarbidepowder1.適用範囲この規格は,タングステン粉及びタングステンカーバイド粉中の鉄,モリブデン,カルシウム,けい素,アルミニウム,マグネシウム,酸素,全炭素,遊離炭素,硫黄及び不揮発分の定量方法について規定する。なお,それらの定量方法は表1による。表1定量方法成分定量方法適用含
3、有率範囲%(m/m)鉄1,10-フェナントロリン吸光光度法0.001以上0.5以下原子吸光法0.0005以上0.07以下誘導結合プラズマ(ICP)発光分光法0.0005以上0.07以下モリブデンチオシアン酸吸光光度法0.001以上0.16以下原子吸光法0.001以上0.02以下誘導結合プラズマ(ICP)発光分光法0.001以上0.02以下カルシウム原子吸光法0.0005以上0.01以下誘導結合プラズマ(ICP)発光分光法0.0001以上0.01以下けい素四ふっ化けい素気化分離モリブドけい酸青吸光光度法0
4、.0005以上0.005以下四ふっ化けい素気化分離誘導結合プラズマ(ICP)発光分光法0.0005以上0.005以下混酸分解誘導結合プラズマ(ICP)発光分光法0.001以上0.02以下アルミニウム陽イオン交換分離原子吸光法0.0002以上0.01以下陽イオン交換分離誘導結合プラズマ(ICP)発光分光法0.0001以上0.01以下混酸分解誘導結合プラズマ(ICP)発光分光法0.0005以上0.01以下マグネシウム原子吸光法0.0005以上0.005以下誘導結合プラズマ(ICP)発光分光法0.0001以上
5、0.005以下酸素水素還元重量法0.01以上酸化重量法0.01以上不活性ガス融解-赤外線吸収法0.01以上1.2以下全炭素焼燃-導電率法0.001以上焼燃-電量法0.001以上焼燃-熱伝導度法0.001以上焼燃-赤外線吸収法(積分法)0.001以上焼燃-赤外線吸収法(循環法)0.001以上遊離炭素炭素沈殿分離燃焼-導電率法0.01以上炭素沈殿分離燃焼-電量法0.01以上炭素沈殿分離燃焼-熱伝導度法0.01以上炭素沈殿分離燃焼-赤外線吸収法(積分法)0.01以上炭素沈殿分離燃焼-赤外線吸収法(循環法)0.
6、01以上硫黄燃焼-赤外線吸収法(積分法)0.0005以上标准分享网www.bzfxw.com免费下载2H1402:2001成分定量方法適用含有率範囲%(m/m)不揮発分揮発分分離重量法0.002以上2.引用規格次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JISK0016鉄標準液JISK0037標準物質-標準液-マグネシウムJISK0038標準物質-標準液-カルシウムJISK0050化学分析方法通則JISK0
7、115吸光光度分析通則JISK0116発光分光分析通則JISK0121原子吸光分析通則JISZ2613金属材料の酸素定量方法通則JISZ2615金属材料の炭素定量方法通則JISZ2616金属材料の硫黄定量方法通則JISZ8401数値の丸め方3.一般事項分析方法に共通な一般事項は,JISK0050,JISK0115,JISK0116,JISK0121,JISZ2613,JISZ2615及びJISZ2616による。4.試料の採り方及び取扱い方www.bzfxw.com4.1試料の採り方試料の採り方は,同一製
8、造ロットにつき採取箇所2か所以上をランダムに選び,図1に示すパイプ形試料採取器を用いて開放部を下に向け,少し傾斜させて容器の底部に達するまで差し込み,半回転させ,パイプの内部に入った粉末を採取する。図1パイプ形試料採取器3H1402:20014.2試料の取扱い方試料の取扱い方は,4.1で採取した試料を十分に混合し分析に必要な量を取り,酸化及び吸湿を防止するために適切な容器に入れ密封し,分析用試料とする。4.3試料のはかり方酸素定量用の試料は
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