日语文章与会话.doc

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1、日付：２０１２年１２月７日科目：日本語の文章論担当教師：劉麗華先生担当者：秦きんテキスト：「ケーススタデイ　日本語の文章·談話」桜楓社担当内容：ケース１２（問６－問９）問６：例（２）の会話を内容から三つの部分に区切る。区切った部分と参加者の役割や発話の機能の関係を考える。第一部分：１――７　　参加者たちの発話が同じ機能をもつ。これは会話の「開始部」と「終了部」の特徴である。第二部分：８――４３　参加者たちの発話機能は重ならないで、補っている。第三部分：４４――５０　　発話機能は第二部分と逆になっている。問７：例（５）の発話は互いにどのような関係にあ

2、るか考えてみよう。「応答ペア」：会話の中の対をなす二つの発話であり、「第１の発話」「第２の発話」という順で、二人の話者が交互に発するものである。「第１の発話」の後ろに「第２の発話」が期待されて、会話が進んでいく。実際の会話では、「第２の発話」は「第１の発話」の直後にはなされないで、後に引き延ばされる場合もある。問８：応答ヘアという観点から例（２）の会話を考える。応答ペアには、少なくとも次の３種類のものがある。第一の種類：「第１の発話」が直接「第２の発話」を要求する場合第二の種類：「第１の発話」は直接「第２の発話」を要求しないが、「第２の発話」が「第

3、１の発話」に対応する発話となっている場合第三の種類：「第１の発話」に対して「第２の発話」が複数の発話で対応する場合問９：例（２）における沈黙の機能を考える。会話における沈黙は０．４秒以上のものは会話の参加者にとって意味のあるものだと言われている。３、２４――０．５秒１４Ｎ、１５Ｎ――０、２秒３２――０、８秒４１――０、４秒３６、４４、４６――１、０秒それぞれの沈黙から、参加者の態度が読み取れます。３と３６は「情報提供」によって会話が展開されるため、談話を区切る効果を持つ。２４、３２と４１の沈黙から、Kが勧誘に対する消極な態度が分かります。４４と４６

4、の沈黙は、Kが躊躇しているということを示します。このように、会話において音声による発話がいろいろな機能をはっきするのと並んで、沈黙も一定の範囲で機能を担っていることが指摘できます。まとめ：①問１から問３までは会話の目的を紹介しました。②問４と問５は具体的に会話の機能の種類を説明しました。③問６は会話における参加者の役割や発話の機能の関係を説明しました。④問７と問８は「応答ペア」の概念と種類を紹介しました。⑤問９は会話における沈黙の機能を分析しました。