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时间:2019-10-18
《JISG55281984Epoxy-PowderCoatingforlnteriorofDuctileIron.pdf》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在行业资料-天天文库。
1、日本工業規格JISG5528-1984ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗装Epoxy-PowderCoatingforlnteriorofDuctileIronPipesandFittings11.適用範囲この規格は,ダクタイル鋳鉄管()(以下,管という。)の内面に形成するエポキシ樹脂粉体塗膜(以下,塗膜という。)及びその塗装方法について規定する。1注()ダクタイル鋳鉄管とは,ダクタイル鋳鉄管及びダクタイル鋳鉄異形管をいう。2.塗料塗料は,使用上有害な成分を含まないもので,硬化後は水に溶けず,かつ,水質に悪影響を与
2、えないものであって,(1)の組成,(2)の品質を有するものでなければならない。(1)組成塗料の組成は,エポキシ樹脂,硬化剤及び顔料を主とする原料を用いた熱硬化性の粉体塗料とする。(2)品質塗料の品質は,表1のとおりとする。表1塗料の品質品質項目品質規定塗膜の比重5.4.1の試験を行ったとき,比重は1.8以下であること。塗膜の密着性5.4.2の試験を行ったとき,その評価点数が8以上であること。塗膜の耐衝撃性5.4.3の試験を行ったとき,衝撃による変形で割れ,はがれができないこと。塗膜の可とう性5.4.4の試験を行ったとき
3、,き裂が発生しないこと。塗膜の引っかき抵抗性5.4.5の試験を行ったとき異常がないこと。塗膜の防食性5.4.6の試験を行ったとき,さび,膨れ,割れなどがないこと。塗膜の耐温度繰返し性5.4.7の試験を行ったとき,しわ,割れ,膨れ,はがれなどが発生せず,変色が大きくないこと。2塗膜の溶出性()5.4.8の試験を行ったとき,次のとおりとする。濁度0.5度以下色度1度以下過マンガン酸カリウム消費量2mg/l以下残留塩素の減量0.7ppm以下フェノール類0.005mg/l以下アミン検出されないこと。シアン検出されないこと。臭気
4、及び味異常でないこと。2注()塗膜の溶出性は,水道に使用する場合に行う。3.製品の塗膜の品質製品の塗膜の品質は,表2のとおりとする。引用規格:7ぺージに示す。2G5528-1984表2製品の塗膜の品質品質項目品質規定塗膜の外観6.2の試験を行ったとき,異物の混入,塗りむら,塗りもれなどがなく,表面は滑らかで,均一な塗膜であること。またピンホールは,火花が発生するような欠陥がないこと。塗膜の付着性6.3の試験を行ったとき,はく離がないこと。塗膜の硬化の程度6.4の試験を行ったとき,欠け及びはがれが生じないこと。塗膜の厚さ
5、製品の塗膜の厚さは,付図に示すBの部分が0.3mm以上であること。ただし,JISG5526(ダクタイル鋳鉄管)及びJISG5527(ダクタイル鋳鉄異形管)の塗装後のD3の寸法は,その許容範囲内であること。塗膜の引っかき抵抗性6.6の試験を行ったとき,表1の規定に適合すること。4.塗装方法4.1塗装面の前処理塗装面の前処理は,次のとおりとする。(1)鋳こぶ,さび,その他塗装に有害な付着物などは,グラインダ,サンダなどを用いて除去し,なるべく平滑に仕上げる。(2)前処理を行った鋳鉄面は,塗装するまでの間,再びさびたり,ほこ
6、りや油分などが付いたりしないように保護する。4.2塗料調整塗料は,塗料製造業者の指定する有効期限内に使用する。また,回収した塗料を使用する場合は,150~220µmのふるいを用いて異物を除去した後,新しい塗料の50%以内に配合して使用することができる。4.3塗装塗装は,次のとおりとする。(1)塗装は,予熱した管に,適当な粉体塗装装置を用いて塗料を吹き付け,塗膜を形成させる。予熱温度は,塗料製造業者の指定による。なお,塗装の終わった管は,塗膜を十分に硬化させなければならない。(2)塗装は,異物の混入,塗りむら,ピンホール
7、,塗りもれなどの欠点がなく表面は滑らかで,均一な塗膜が得られるように行う。4.4塗装の範囲塗装の範囲は,付図による。4.5塗装の手直し塗装の手直しは,6.の試験の結果,3.の規定に適合しない軽微な欠陥について注文者の承認がある場合,塗装業者が常温硬化形のエポキシ樹脂系塗料を用いて行うことができる。なお,直管の場合は,塗装面をグラインダ,サンダなどを用いて研磨した後,4.3によって重ね塗りをして手直しすることができる。5.塗料の試験5.1試験の一般条件試験の一般条件は,JISK5400(塗料一般試験方法)の3.による。な
8、お,試験は,塗料製造業者が行い,その試験成績書を塗装業者に提出しなければならない。また,注文者が必要と認めたときは,注文者は,その試験に立ち会うとともに,その試験成績書を提出させることができる。5.2塗料のとり方塗料のとり方は,製造ロットごとにJISK5400の2.によってとる。5.3塗装試験片の作成3G5528-19845.3.
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