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时间:2019-09-15
《制品安全説明会-分析计测机器-岛津制作所》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在教育资源-天天文库。
1、1/23(株)島津製作所分析計測事業部試験機を安全にお使いいただくためにサーボパルサ2/23サーボパルサは、素材や製品の強度特性や信頼性を試験・評価するための試験装置です。試験には、常に危険が伴うことを強く意識し、安全に対する心構えを身につける必要があります。操作者は必ず取扱説明書を熟読し、正しくお使いください。また、操作方法について教育を受けた方だけがお使いいただくようにしてください。使用前に、緊急時(停電時)の装置の停止操作を確認すること設定の誤りなどによって、試験中にクロスヘッドやピストンが誤動
2、作したとき、または異常な動作をしたときは、迷わず非常停止スイッチを押してください。3/23試 験 準 備●センサと取り付け試験中にセンサが外れないように確実に固定してください。人身事故や装置が破損するおそれがあります。試験片の破断などでセンサが外れるおそれがある場合は、センサで制御させないでください。センサが外れ、ピストンが急激に動いてケガをしたり、装置が破損したりするおそれがあります。4/23●クロスヘッドの下降クロスヘッドを昇降させるときは、装置の危険領域の安全を確かめてください。長時間使用しなかった
3、場合、クロスヘッドのクランプを解除したときに、クロスヘッドが急に下降することがあります。 また、長期間クランプしないとクロスヘッドが少しずつ下降するおそれがあります。5/23●つかみ具つかみ具を取り付けるときは、ネジ棒および環くさびを確実に締め付けてください。環くさびがゆるんだまま試験を行なうと、ネジ棒が折れてつかみ具が外れ、ケガをしたり試験片とつかみ具が損傷するおそれがあります。6/23試 験 中●装置周辺装置に不慣れな人がいるときは、装置に触れさせてり近寄ったりしないように注意してください。ケガをする
4、おそれがあります。7/23●ピストンの移動油圧源駆動時は、ピストンの移動範囲には不用意に手などを入れないでください。また、油圧源停止時には、ピストンが自重で下がることがあります。ピストンが動いて、ケガをするおそれがあります。8/23●センサ試験中にセンサに触れないでください。制御中のセンサケーブルを抜くと、ピストンが急激に動いて、ケガをするおそれがあります。9/23●センサケーブル試験中にセンサケーブルのコネクタを脱着しないでください。ピストンが急激に動いて、ケガをするおそれがあります。10/23異 常
5、発 生●油の噴出・油圧装置の油もれに注意してください。油もれが発生したときは、非常停止スイッチを押して、油圧を止めてください。・油の噴出を絶対に手で止めないでください。高温の油で、やけどやケガをするおそれがあります。11/23保 守●改造禁止装置を勝手に改造しないでください。ケガや装置の故障の原因になります。12/23●床面の清掃装置周辺の床は、きれいに清掃してください。床に作動油などがこぼれていると、滑ってケガをするおそれがあります。13/23●電源制御盤の感電電源制御盤の扉を開けて、ブレーカなどを操
6、作するときは、露出端子に触れないようにしてください。感電するおそれがあります。14/23●分解禁止・制御装置や無停電装置などを分解し、装置内の部品にさわらないでください。・装置を分解して、電源端子や制御盤内部の露出端子など感電のおそれのある部分に触れないでください。装置の故障や、感電によるケガをするおそれがあります。15/23問題)下記の記述で、正しいものを全て選びなさい。1.センサを使って試験を行なっている途中、センサケーブルが抜けそうになったのでコネクタをさし直した。2.油圧装置から油が漏れていたので
7、、非常停止スイッチを押して油圧を止めた。3.疲労試験が終了したので、引き続き次の試験を行なうため、油圧源を起動したまま別のつかみ具に取り替えた。確認テスト16/23正解は2.です。【解 説】1.試験中にセンサケーブルのコネクタを脱着しないでください。ピストンが急激に動いて、ケガをしたり装置が破損するおそれがあります。センサを取り付ける場合は、試験中にセンサが外れないように、確実に固定してください。また、試験中はセンサに触れないでください。3.つかみ具の取り付け・取り外しは、油圧源を停止して行なってください
8、。ピストンが動いて、ケガをするおそれがあります。17/23こんな事例がありました①髪の巻き込まれ疲労試験中に、ポンプモータ軸付近にペンを落としたため、ペンを拾おうとして前かがみになったとき、髪が垂れてポンプモータとカップリングのすき間に髪が巻き込まれた。ポンプモータ軸が金属カバーで確実に覆われているか確認ポンプモータ軸の金属カバーは外さないでください。ポンプモータ付近で作業を行なうときは電源をOFFにしてください。18/23②
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