北陆电话工事株式会社

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1、第59期事業報告書平成１７年４月１日から平成１８年３月３１日まで北陸電話工事株式会社会社の概要（平成１８年３月３１日現在）株主の皆様へ設立昭和２４年１１月２９日資本金６億１，１００万円事業の目的１．電気通信工事　株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のことと２．電気工事お慶び申しあげます。３．土木工事　平素は当社の事業運営につきまして格別のご支援を賜り４．測　　　　量５．塗装工事厚くお礼申しあげます。６．ほ装工事　さて、当社は、平成１８年３月３１日をもって、第５９期　（平７．管工事成１７年４月１日から平成１８年３月３１日まで）事業年度を終８．造園工事９．鋼構造物工事了

2、いたしましたので、ここにその事業の概況につきまして、１０．警備保障業務ご報告申しあげます。１１．コンピューター及びその関連機器による情報処理業務１２．前各号に関する設計、コンサルティング並びに機材、機器の販平成１８年６月売及び保守１３．貨物運送取扱事業１４．労働者派遣事業１５．前各号に附帯又は関連する一切の事業本社〒９２０－０９１２金沢市大手町２番３号ＴＥＬ　（０７６）２２１－６１１６　（代表）支店富山支店〒９３１－８３１３富山市豊田町１丁目４番２２号ＴＥＬ　（０７６）４４１－４２１１　（代表）福井支店〒９１８－８００３福井市毛矢３丁目７番８号ＴＥＬ　（０７７６）３６－５

3、６３０　（代表）東京支店〒１０５－０００３東京都港区西新橋２丁目８番１７号　平家ビル３FＴＥＬ　（０３）３５００－３７５７　（代表）営業所関西営業所〒５５６－００１３大阪市浪速区戎本町２丁目９番３号ＴＥＬ　（０６）６６３３－４３８４　（代表）新潟営業所〒９５０－２０６４新潟市寺尾西２丁目１０番３０号ＴＥＬ　（０２５）２６９－４１３０　（代表）金田　好人代表取締役社長－　１　－－　２　－2.　企業集団が対処すべき課題営業の概況　当社の主たる事業領域である情報通信分野を展望すると、携帯電話・インターネット通信への需要シフト並びにIP電話の普及は今後一段と加速するとともに、ブロ

4、ード1．　企業集団の営業の経過及び成果バンドサービスにおいても契約数が２，２００万を超えるなか、本命のFTTHがADSLを　当期の我が国経済は、原油価格の高止まりにより一部業種において業績の低下が見上回る勢いで普及拡大しております。また、携帯電話市場においても第３世代への需られるものの、総体的には、ようやくデフレから脱却しつつあり、回復局面に入った要シフトが顕著となり、さらに今秋には番号ポータビリティの開始など、各通信事業とされております。一方、北陸地方では製造業を中心に緩やかな回復が続いている半者によるIP通信市場の新規ユーザ獲得、シェア拡大の競争は今後ますます熾烈なも

5、の面、繊維、建設、宿泊業では引き続き伸び悩みの状況にあり、業種・企業間の格差がになると思われます。見られ、個人消費も力強さを欠くなど中央とは温度差が見られます。　このような状況のなか、NTT西日本におかれましては「グループ中期経営戦略」　情報通信分野においては、携帯電話・インターネット通信への需要シフトが加速し、の具現化に向け、　“光化・IP化”を中心としたブロードバンドビジネスへの戦略的取り電話ではIP電話が１，０００万加入を超え、ブロードバンドサービスではFTTHが純増数で組みを柱とした平成１８年度事業計画を発表されました。ADSLを上回るなど、　“光”を中心としたI

6、P通信市場のシェア獲得に向けて通信事業者　当社グループにおいては、ブロードバンドサービスの基盤となるフレッツ光を中心間ではこれまで以上に熾烈な競争が展開されております。とした設備工事の受注が期待されるものの、NTTの建設投資抑制やコスト削減要請が　こうしたなか、当社グループの主たる取引会社である西日本電信電話株式会社強まっていること、民需は景気が回復基調にあるとされるものの熾烈な価格競争が続（NTT西日本）におかれましては、引き続き　“光”を中心としたブロードバンドサービき、公共投資は依然として抑制傾向にあることなどから受注環境は引き続き厳しい状スのための設備拡充に向けて

7、戦略投資をされる一方で、既存設備の徹底利用等による況にあります。コスト削減施策も展開してこられました。　このような情勢から、NTT関連工事では当社グループ総力を挙げ光関連工事の施工　このような状況のもとで当社グループは、NTT関連通信設備工事では、光プレミ能力向上を図ることとし、官公庁や民需市場においてはIT関連の顧客提案型ソリューアムが９月販売開始となったため、光開通関連工事の受注は上半期において伸び悩み、ション営業の積極的展開により設計・施工から運用・保守まで業務の幅を拡大すると下半期から急増する一方、コンクリート柱の更改