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时间:2019-05-26
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1、第三部生命倫理の諸問題(2)生命の操作生命操作splicing時代•バイオテクノロジーNBIC収斂converging技術(Nano,Bio,Info,Cogno)人体/生命の操作・改造の現実•根本問題のいくつかA.科学・技術→人体/生命=部品/機械?B.資本主義市場経済→人体/生命=商品?C.身体への欲望→抑制/線引き?・コンセンサスどこまで許されるか?どういう形で認めるか?A.人間=機械•機械体machine/mechanical<装置・組み立て・細工、工夫有機体organic<道具・器官→生き物•プラトン『ティマイオス』幾何学的構成、デーミ
2、ウルゴス•唯物論:エピクロス、物質=同質のアトムから構成•デカルト『哲学原理』、『方法序説』分析/総合の方法、実体:精神と物体•還元主義:複雑な構成体/次元⇄単純な要素/次元☞アーサー・ケストラー『還元主義を越えて』•システム:体系(系)=要素の関係、創発性emergency•ウィーナー(自己制御系=サイバネティクス)認知科学:組織化一元論→唯物論→精神一元論超(トランス/ポスト)人類(1)•ポッパー『果てしなき探求』(岩波)ロゴス=理性=夢=構想、科学、技術•カーツワイル『ポスト・ヒューマン誕生—コンピュータが人類の知性を超えるとき』(日本放送
3、出版協会、2007)『スピリテュアル・マシーン—コンピュータに魂が宿るとき』(翔泳社)・ラメズ・ナム(RamezNaam)『超人類へ!』西尾香苗訳、インターシフト、2006・ジョナサン・モレノ『操作される脳』久保田・西尾訳、アスキー・メディアワークス、2008超(トランス/ポスト)人類(2)・高橋透『サイボーグ・エシックス』水声社、2006ハイブリッド存在サイボーグ、遺伝子組換え体、人体改造自分の能力・可能性の拡張治療を超えて「エンハンスメント」へニック・ボストロム:超人間主義・ハイブリッド的平等主義ハナ・ダナウェイ『サイボーグ・フェミニズム』水
4、声社、2001『サイボーグ・ダイアローグ』2007P.シンガーを超え(人間主義)、インド仏教を超え(生命主義)、日本的な妖怪・ミュータント・ポケモン文化に近づいている?人間機械体の困惑(1)①自己同一性(アイデンティティ)の揺らぎ多臓器(身体)移植⇔脳移植ex.1X(脳)→Y():Y(x脳)誰?ex.2Xmale(脳)→Yfemale():Y(m脳)?cf.性同一性障害ex.3X(右脳)→Y():?X(左脳)→Z():?分離脳(離断脳)人間機械体の困惑(2)②人間・動物・ロボットの境界の揺らぎⓐ人間=機械体(サイボーグ)アンドロイド・ガイノイド(
5、人型ロボット)ドラえもん(ネコ型ロボット)押井守「イノセンス」ⓑ異種動物との合体(キメラ)ブタの肝臓、ネズミの精巣etc.Ⓒ遺伝子混合体(ハイブリッド)遺伝子組換え技術ⓓ非地球進化型生命体:『構成的生物学』QuickTimeýDzTIFFÅiàèkǻǵÅjêLí£ÉvÉçÉOÉâÉÄǙDZÇÃÉsÉNÉ`ÉÉǾå©ÇÈǞǽDžÇÕïKóvÇ-ÇÅB人間機械体の困惑(3)③新たな「人格」概念の要請「人類」human、「ヒト」、「人間」と相違ペルソナ(仮面)→語/行為の本人→法的・道徳的資格なぜ「人」?▷擬人化/アニミズムが背景④新た
6、な「差別」の出現ブタ野郎、ネズミ男、蛇女、狼男etc.フリークスfreaks(A.フィードラー)、新妖怪、化け物⑤新たな階級社会ジーンリッチvs.ジーンプア、映画『ガタカ』リー・シルバー『複製されるヒト』(翔永社、1998)B.人間/人体=商品•人体市場という現実臓器はもちろん、組織・細胞・遺伝子収集・加工・販売→ビッグビジネス、特許cf.粟屋剛『人体商品ビジネス』(講談社新書)•日本での法的規制なし→検討中•「人間の尊厳」という価値理念ES細胞(embryonicstemcell)>en中+bruto(grow)樹立・利用をめぐる審議会での対立
7、人間の尊厳VS.人類の幸福人体≠道具、人体≠所有物⇨「人間=目的」という前提価値理念の対立(功利主義)(義務主義)人類の幸福←→人間の尊厳↑↖↗↑↓↙↘↓個人の尊重←→生命の尊重(権利主義)(生命主義)「人間の尊厳」観念・尊厳/威厳dignity>ラテン語「値する」コスモス/ゴッドの秩序での人類の位階・地位・身分・ヘレニズム:宇宙=秩序=善=ロゴスキケロ:「人間らしい」人間=ヒューマニズムの源・ヘブライズム:神の共同創造者、神の似姿imago、意志・キリスト教:普遍的な愛、自己犠牲・ルネッサンス:神と獣との中間(ピコ・デラ・ミランドラ)・カント(
8、1724-1803)の義務倫理学・近代的な「人権」概念の核心自由や平等の前提、価値理念の根本→とくに欧州大陸:ドイツ基本法(憲法)の第1
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