東北電力株式会社 東通原子力発電所 敷地の地質・地質構造 (コメント

東北電力株式会社 東通原子力発電所 敷地の地質・地質構造 (コメント

ID:37614444

大小:8.26 MB

页数:37页

时间:2019-05-26

東北電力株式会社 東通原子力発電所 敷地の地質・地質構造 (コメント_第1页
東北電力株式会社 東通原子力発電所 敷地の地質・地質構造 (コメント_第2页
東北電力株式会社 東通原子力発電所 敷地の地質・地質構造 (コメント_第3页
東北電力株式会社 東通原子力発電所 敷地の地質・地質構造 (コメント_第4页
東北電力株式会社 東通原子力発電所 敷地の地質・地質構造 (コメント_第5页
资源描述:

《東北電力株式会社 東通原子力発電所 敷地の地質・地質構造 (コメント》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在行业资料-天天文库

1、1WG4第39-6号東北電力株式会社東通原子力発電所敷地の地質・地質構造(コメント回答)平成22年10月6日東北電力株式会社東北電力株式会社AllrightsReserved.Copyrights©2010,TohokuElectricPowerCo.,Inc.敷地の地質構造(WG4第35回コメント要旨と回答状況)2本資料でのNoコメントの要旨委員主な該当頁・敷地の断層はインバージョンしていないだろうとは考えられるが、インバージョンしていないとの1徳山委員8~10,13,14具体的な根拠を説明のこと。・断層の分類・形成順序・発達史などについて、東京電力敷地

2、での性状も合わせて、統一的な解釈を2徳山委員11,15~18検討すること。・トレンチ(Tr-20南法面、WG4第35-3号のP31)に見られる第四系変状について、より詳細・鮮明な隈元委員3資料で説明すること。この変状については、他の変状とは同じ説明が出来ないとも思われるので、29,44,45奥村委員成因についてよく検討すること。・小断層の走向・傾斜は様々であり、系統性が認められないとしているが、そう判断した根拠を4西村委員12データにて示すこと。・第四系が上方に凸状に撓んでいる箇所には周りと比べて巨礫が見られるが、なぜその位置に存在して5西村委員52,53

3、,72いるのかということも含めて、第四系の変状の成因について考察すること。・第四系変状の評価について、まとめでは地震時の受動的な変位を考えられる成因の一つとして掲載7大谷委員65,66,75しているが、考察のところでは触れられていない。統一して記載すること。・第四系の変状の中には、地震を起こすようなテクトニックな活断層によるものとは思えないものも8あるし、地下水位が高い時期に発生したとの解釈も納得できるが、さらにいろいろな成因(例えば奥村委員29,65,66,75凍結・融解、小規模なスランピングなど)も考えて丁寧に考察すること。・破砕部からサンプルを採るこ

4、とが可能であれば、湿らせて、成因が膨潤によるものであることを9奥村委員66~68,70,71検証すること。(WG4第35-3号のP23)・第四系変状成因の考察として、比較的幅の広い断層破砕部(劣化部)や上盤側の厚い劣化部に関係する10松岡委員60,61,63,67,68としているが、厚さなどが具体的にどの程度違うのか、いくつかの事例についてデータで示すこと。10,11,42,57,62,・敷地の地質・地質構造に係るコメントの回答にあたっては、隣接する東京電力の東通原子力発電所に11徳山委員63,65,66,69,71,係る調査資料も活用すること。73,74

5、本日のご説明内容31.敷地の地質・地質構造2.第四系変状の特徴3.第四系変状の成因検討41.敷地の地質・地質構造1.敷地の地質・地質構造○敷地内地質調査位置図5東京電力敷地■主な調査内容ボーリング調査:369孔、総延長約39,900m試掘坑調査:総延長約3,700mトレンチ調査:58箇所1.敷地の地質・地質構造○地質層序61.敷地の地質・地質構造○敷地の地質構造平面図7東京電力敷地※泊層分布域に,上位の蒲野沢層が半地溝状~地溝状に分布※地層境界をなす主要な断層は,主にNNE-SSW方向で高角度の正断層1.敷地の地質・地質構造○敷地の地質断面図(東西方向)8

6、※主要な断層は、正断層の形態・地質分布が明瞭であり,逆断層として反転した形跡は認められない1.敷地の地質・地質構造○敷地の地質断面図(南北方向)9※主要な断層は、正断層の形態・地質分布が明瞭であり,逆断層として反転した形跡は認められない1.敷地の地質・地質構造東京電力株式会社資料(一部加筆)○東京電力敷地の地質平面図及び地質断面図10※東京電力敷地の主要な断層は、正断層の形態・地質分布が明瞭であり,逆断層として反転した形跡は認められない1.敷地の地質・地質構造東京電力株式会社資料(一部加筆)○東京・東北電力敷地の連続地質図11凡例東北電力・東京電力の敷地内

7、断層の対比・比較【断層の対比】【断層の比較】東京電力敷地東北電力敷地定  義断層区分断層区分定  義※両電力会社の敷地の地質構造を大きく規制NNE-SSW~NE-SW走向で比較的大きな鉛直隔離を有して主要高角系断層(H主にNNE-SSW~NE-SW走向で、比較的連続性が認められ主要な断層(F系)する断層は、高角度の正断層であり、方向性、連続し、敷地の地質構造を規制する正断層系)る変位量の大きな高角度の正断層主要高角系断層間に分布し、鉛直隔離が比較的小さく、主高角系連絡断層そ高角度の正断層概ね同一地層中に発達し、比較的連続性に乏しく、変位量性状は同様である。

8、要高角系断層ほど地質構造を規制していない正断層(J系)の(f)及び

当前文档最多预览五页,下载文档查看全文

此文档下载收益归作者所有

当前文档最多预览五页,下载文档查看全文
温馨提示:
1. 部分包含数学公式或PPT动画的文件,查看预览时可能会显示错乱或异常,文件下载后无此问题,请放心下载。
2. 本文档由用户上传,版权归属用户,天天文库负责整理代发布。如果您对本文档版权有争议请及时联系客服。
3. 下载前请仔细阅读文档内容,确认文档内容符合您的需求后进行下载,若出现内容与标题不符可向本站投诉处理。
4. 下载文档时可能由于网络波动等原因无法下载或下载错误,付费完成后未能成功下载的用户请联系客服处理。