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时间:2019-05-19
《3―1富田林市概况》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在行业资料-天天文库。
1、3.富田林市の概況と計画条件の整理図表3-1-1富田林市の位置3―1.富田林市の概況 (1)位置と概況本市は、大阪府の東南部に位置し、大阪都心から、人口約12万人を擁する大阪都市圏のベッドタウン的性格の強い都市です。市内には近鉄長野線、南海高野線が通り、大阪都心部と本市を結び、その所要時間は約25分です。道路交通面では、広域幹線道路である国道309号・170号が通過し、大阪府内周辺地域や奈良県方面を結んでいます。昭和40年代以降、大規模住宅団地の開発に伴って、ベッドタウンとしての性格を
2、強めてきましたが、400年以上の歴史を持つ寺内町の歴史的街並みも有しています。また、市内を流れる石川沿い及びその右岸には、金剛・葛城連峰につながる嶽山・金胎寺山の山地や農業地があり、大阪近郊で貴重な自然環境を保持する地域が広がっています。(2)人口・世帯数1)人口・世帯数の推移平成17年における人口は、123,838人となっており、昭和55年時点と比較すると27%の増加となっていまが、平成12年をピークに人口減少傾向に転じています。世帯数は、平成17年では44,834世帯となっており、57%増加
3、しています。資料:国勢調査図表3-1-2 人口・世帯数の推移212)年齢別人口・高齢者数年齢別人口では、平成17年における65歳以上の人口は、21,757人となっており、65歳以上の人口が増加傾向にある一方、14歳以下の人口は減少しており、少子高齢化が進んでいます。年齢3階層別人口と人口比率の推移をみると、25年前の昭和55年時点で6.6%であった高齢化率(65歳以上人口の全人口に対する割合)は、着実に増加しており、平成17年では17.6%となっています。実数の上ではこの25年間に、3倍以上に増
4、加したことになります。図表3-1-3年齢3階層別人口の推移資料:国勢調査資料:国勢調査図表3-1-4 年齢3階層別人口比率の推移21高齢化率の推移を大阪府、全国の値と比較すると、昭和55年から平成17年まで、富田林市の高齢化率は大阪府、全国の値よりも常に低い状況にありますが、着実に少子高齢化が進行しています。図表3-1-5 高齢化率の推移の比較-富田林市・大阪府・全国資料:国勢調査資料:国勢調査図表3-1-6 高齢化率の推移の比較-富田林市・大阪府・全国21(1)障害者等の状況1)介護保険の状況
5、介護保険関連では、1号被保険者数は22,195人、要介護(支援)認定者数は4,385人、率にして19.8%となっています。また、要介護(支援)認定者数4,385人に対して、介護サービス受給者3,422人の割合は、78.0%となっています。図表3-1-7 介護保険の状況212)身体障害者の状況本市の平成18年における身体障害者手帳所持者数は4,386人で、総人口123,971人に占める割合は3.5%となっています。その推移をみると、平成12年~平成18年まで毎年増加しており、平成18年の所持者数は
6、、平成12年の約1.3倍に増加しています。平成18年の障害の内訳は、肢体不自由が最も多く約6割、次いで内部障害が約2割、聴覚・平衡機能障害が約1割、視覚障害が約1割の比率になっています。各年3月31日現在資料:富田林市障害福祉課図表3-1-8 障害者手帳所持者数とその推移図表3-1-9 障害者手帳所持者数とその推移21また、等級別の割合を見ると、1級と4級がそれぞれ4分の1程度となっており、内部障害では1級の割合が半数以上を占めています。図表3-1-10等級別障害者手帳所持者数21(4)交通体系
7、の状況1)鉄道交通の状況市内には、近鉄長野線(喜志、富田林、富田林西口、川西、滝谷不動駅)、南海高野線(滝谷駅)が通っており、近鉄長野線は主に石川沿いの従来からの市街地エリアを、南海高野線は主に金剛・金剛東の計画的に開発された住宅地エリアから、それぞれ大阪都心部方面、河内長野方面を繋いでいます。図表3-1-11 鉄道網と駅勢圏21市内の鉄道駅は、近鉄長野線5駅と南海高野線1駅の6駅が立地し、また隣接する大阪狭山市域に南海大阪狭山市駅と金剛駅、河内長野市域に近鉄汐ノ宮駅の3駅があり、何れも富田林市
8、域を駅勢圏に含んでいます。最新の乗降人員(近鉄:平成17年、南海:平成17年)をみると、南海金剛駅が38,033人/日と最も多く、次いで、近鉄喜志駅19,009人/日、近鉄富田林駅16,714人/日が多くなっています。その他の駅は概ね1万人/日弱から2千人/日強程度の乗降人員となっています。過去15年間は、近鉄喜志駅が増加傾向を示してきましたが、平成15年以降減少に転じています。他の駅は,ほぼ全ての駅で乗降人員が減少しており、増加傾向にあった南海金剛駅も平成8年をピークとして減少傾向を示していま
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