同等学力日语作文范文十一篇

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1、私の親友私はかなり積極的な性格なので、友達が多い。しかし、一番仲がいいのは、高校からの親友·良子さんである。付き合いが長いから、お互いの欠点も長所も理解し合っている。しかし、仲がいいからこそ、誤解も起る。それは、大学入学直後の出来事だった。良子さんのボーイフレンドについて、ちょっと意見を言ったら、なぜか彼女は顔色が変わった。そして、私に対する態度が冷たくたった。後で分かったのだが、彼女もその時、悩んでいたらしい。私に相談しようと思っているときに、私から言い出されて気持ちが悪かったらしい。しかし、誤解が解決すると、以前よりさら

2、に仲良くなった。友達というのは、このように、誤解や矛盾を乗り越えて、ますます親しくなっていくものだろう。私の家族　私の家族は四人と一匹だ。両親と私、弟、それに「ゴン」という名の愛犬だ。父は研究者なので、普通のサラリーマンのように決まった時間に出勤しない。書斎で原稿を書いていることが多い。無口な人なので、客の相手は大体母がする。高校へ行っている弟は、将来、外国で仕事をしたいと言っている。ゴンは今年１０歳になる。とても威張っていて、父が留守の時は、父のいすに座っている。他の人が座ると、鼻に皺を寄せて怒る。しかし、寂しがりやで、母

3、や私が出掛ける用意をしていると、私たちのそばから決して離れない。留守番をしなければならないことが分かると、私たちの靴を隠してしまう。私たちは、ゴンがいつまでも元気で、家族を楽しませたり、悩ませたりしてほしいと願っています。私の趣味　私の趣味は書道である。休日になると、午前中から筆と硯を出して、夕方まで習字をしている。書道は孤独な趣味だと思う。ルームメート達は、私が習字を始めると、「もっと外に出て遊んだほうがいいよ」という。大学に入る前は、漢字だけを書いていた。しかし、日本語を学ぶようになって、筆で書く平仮名の美しさに感動して

4、以来、今では、平仮名の練習に夢中になっている。習字をやっていると、時間がたつのも忘れてしまう。自分の書いた字に満足できなかったり、自分の才能に自信がなくなったりすると、私は美術館や展覧会を探して、他の人の作品を見るようにしている。趣味は何であれ、何か一つの趣味を持っている人は幸せだと思う。感動したこと　そのバスは混んでいた。ワンマンバスではなく、赤い頬の車掌さんが勤務していた。次の停留所でまたお客が乗り込んできた。車掌さんは、ますます顔を赤くして「奥へ進んでください。あとお一人様です」と叫んだ。客は反応しない。すると、運転手

5、は、「お前が下がりればお客様が乗れるぞ」と言った、とたんに、お客はどっと笑いながら、どんどん奥へ入って行った。私は、さすがにプロは違うなあ、と感心した。私も込んだバスに乗っただけで、運が悪かった、と思っているのに、奥へ行け、と言われても動きたくない。しかし、ユーモアに満ちた一言で気持ちはすっかり変わってしまう。私はこれからの人生で、気持ちの余裕とユーモアが大切であることを教えられた。高齢化社会人は誰でも老人になる。いや、人間だけでなく、命のあるものは必ず年をとるものだ。日本は超高齢化社会になり、中国も高齢化社会になる。それと

6、ともに、少子化が進んでいるので、労働力不足の問題が深刻になる。また、老人介護や福祉の問題も大きい。経済効率中心の社会では、老人は自分が役に立たない人間になってしまった、と悲観してしまう。社会も老人自身も自信がなくなる。高齢化社会を解決するためには、まず、少子化問題を先に解決する必要があると思う。若い夫婦が希望を持って子供を育てることができる、女性が仕事を持っていても、子供を楽しく育てられる職場を作る。そうすれば、高齢化社会も解決しやすくなる。老人の知恵を大に活用する道も見つかるはずだ。本気に実行すれば不可能ではないと思う。大

7、学生のアルバイト私は大学１年の時、アルバイトをした。初めてのアルバイトは「ビラ配り」であった。これは人通りの多い場所に朝から夕方まで立って、通り過ぎる人に会社の宣伝のビラを渡すのである。今まで、自分が通り過ぎる人であった時は、何も考えなかった。しかし、実際にやって「働く」ということ、「お金を稼ぐ」ということの厳しさを理解した。朝から夕方まで、合計８時間ぐらいやって収入は５０元だった。その夜は疲れて何もできず寝てしまった。大学生は勉強するのが仕事だ、と言われるが、私は大学生は勉強とともに、アルバイトもするべきだと思う。もちろん

8、、お金のためもあるが、社会を知るため、経験するためである。社会から離れた知識が何の役に立つだろうか。手紙「近況報告」拝啓ようやく厳しい寒さも和らいで、少しずつ春の気配が感じられるようになってきました。加藤先生、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。先生が帰国なさってから、一年経ちました。その