熊本市保存期间満了文书再生処理业务委托仕様书

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时间:2018-08-03

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1、平成20年度 熊本市保存期間満了文書等再生処理業務委託仕様書(本庁舎施設分処理業務委託、学校及び本庁外施設分処理業務委託共通仕様書)1 目的  熊本市保存期間満了文書等再生処理業務(以下「本業務」という。)は、熊本市ごみ減量・リサイクル推進基本計画に基づき、熊本市が保存する文書等の保存期間により発生する廃棄文書等について、機密保持による再資源化処理を、本市自らが率先して取り組むことにより、排出物の適正な処理と資源の循環的利用に資するものである。2 分別  委託者は、保存期間満了文書等について、以下により分別し受託者に引き渡すものとする。(1) 分別により記載されている機密情報が漏洩する恐れがあ

2、り、無開箱、無分別により裁断処理をする文書保存箱については、以下の物品等を取り除いたうえ、「開箱不可」を表示し引き渡す。金属製の大型クリップ等、ファイルの金属又はプラスチック部分、布製の図面袋・綴じ紐、ビンディングパット(通称:枕)、印画紙を使用している写真、ビニール(クリアファイル、写真帳等)、フィルム、布製粘着テープ、PCB入り廃感圧複写紙ほか、有害物質が含まれる文書等 (2) 受託者により開箱・分別を可とするものについては、以下の物品等を取り除き引き渡す。金属が使用されている大型ファイル及び大型クリップ、ビニール製のクリアファイル、PCB入り廃感圧複写紙ほか、有害物質が含まれる文書等3 

3、回収(1)委託者は、予め、受託者が回収する文書等の数量を受託者に通知する。(2)受託者と協議のうえ回収する日時及び場所を指定し、委託者の立会いのもとに回収箱の数量を確認のうえ回収する。 (3)他者の廃棄物等との混載を禁止する。 (4)受託者は、委託者から回収した文書等の預かり書及び計量証明を委託者に提出する。   計量証明の検査料金は受託者負担とする。4 運搬 (1)運搬車両は、落下、飛散及び盗難を防止するため、密閉型で施錠のできる貨物室を持つ車両を使用する。 (2)運搬車両には、運搬日時、経路、運転者、同乗者等を記載した運転日誌を常備し、委託者の求めより提示する。5 再生処理  受託者が引き

4、受けた保存期間満了文書等は、以下により処理するものとする。-3- (1)文書が梱包された文書保存箱のうち、「開箱不可」の表示がある文書箱は、開封せず、無分別のうえ速やかに切断処理する。 (2)「開箱不可」の表示がない文書保存箱については、受託者の処理施設内で開箱、分別し、再生可能なもののみを速やかに切断処理する (3)切断処理は、文書の内容が判読不能な大きさに切断する。 (4)切断処理は、他者の文書等と混同しないよう、単独で行う。 (5)切断処理後は、圧縮固形化し、再生資源として再生処理事業者に運搬する。 (6)切断処理は、文書を引き受けた同一施設内で処理する。ただし、やむをえず、施設外に移動

5、するときは、委託者の承諾を得た後、4及び5の(1)から(4)の事項により処理する。 (7)受託者は、切断処理後、「切断処理証明書」を委託者に提出する。 (8)受託者は、資源再生工場での再生処理後、資源再生工場が発行する「再生処理証明書」を提出する。 (9)再生処理は、紙原料としての溶解とし、紙原料としての再生処理以外の方法による処理を行う場合は、委託者と協議する。(10)溶解処理設備を有する者にあっては、(3)から(5)までの仕様を省略するものとし、(7)については「溶解処理証明書」を委託者に提出するものとする。6 施設管理  受託者は、受け入れた文書等の機密保持のため、以下のとおり保管処理施

6、設を管理する。 (1)受入文書等の飛散、盗難等を防止する構造の施設を所有する。 (2)施設内への入退出の管理 (3)24時間の、防犯及び防火対策を講じる。7 報告、検査 (1)受託者は、本業務の完了後(毎回)に、切断及び再生処理に関する完了届を提出する。 (2)委託者は、受託者の処理状況を確認するため、随時、受託者施設の処理状況を検査し報告を求めることができる。8 その他  受託者は、本業務に従事する者に対し、個人情報に関する研修等、受け入れた文書の機密保持等について必要な措置を講じる。 この仕様書に定めのない事項については、必要に応じて協議して定める。-3-【参考資料】1 保存期間満了文書等

7、の廃棄数量(1)平成17年度実績(2期に分けて実施)箱数    1,801箱  重量   29,045㎏回収する文書保存箱の大きさ 420㎜ × 295㎜ × 330㎜ 程度(2)平成18年度実績(年度内に5回実施+国民健康保険課持込3回)箱数    3,048箱重量   49,380㎏回収する文書保存箱の大きさ 420㎜ × 295㎜ × 330㎜ 程度(3)平成19年度実績(年度内に6回実施+

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