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时间:2018-07-23
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1、桂林山水-----------旅游景点介绍日语版时间:2009-08-1013:14:47 来源: 作者:桂林は広西壮族白治区に属する。広西壮族白治区は略称を「桂」といい、中国の南都に位置し、南は南シナ海のトンキン湾に臨む。自治区人民政府の所在地は南寧市。 住民は壮族、漢族、ヤオ族、苗族、トン族、イ族、回族、水族、京族など。そのうち、三分の一を壮族が占める。 盆地状の地形に、丘陵が連なり、その間を縫って渓谷が縦横に走る。石灰岩がひろく分布しカルスト地形を形成し、奇峰がそびえ、鍾乳洞がおおい。 桂林は古くからその山水を称えられ、「桂林の山水天下に甲たり」などと言われている。<
2、桂林王城>(けいりんおうじょう) 桂林市の市街の中心部にある。明代の靖江王府。明の太祖洪武帝(朱元璋)の甥の子である朱守謙が靖江王としてこの地に封ぜられた。朱元璋は、中国統一後、一族を各地に配置し王朝の安定を図った。明が滅亡するまで、桂林は朱守謙の子孫によって治められていた。 造営の完成は1393年。周囲は約1.5キロ(東西250メートル、南北500メートル)で、城壁の表には方形の石を積み上げ、内側には砂と砕石が打ち固められている。東西南北にそれぞれ門がひとつずつ設けられている。 清代に科挙の試験場である貢院として使われ、また、中華民国の時代、孫文が北伐の司令部を置いたこともあ
3、る。現在は、広西師範大学のキャンパスになっている。 キャンパス内、独秀峰の麓に靖江王府ができている。<独秀峰>(どくしゅうほう) 高さ70メートル。紫金山ともいう。桂林市の市街の中心、広西師範大学のキャンパスのなかにある。306段の階段がつけられていて、頂上まで登ることができる。頂上からは周囲の奇峰と桂林市の全景、そして町の東側を流れる漓江が一望できる。 五世紀、南北朝時代の詩人・顔延之がこれを見て詠んだ詩より名が付いたと伝える。「未若独秀者、峨峨郛邑間」(いまだ独り秀でた者にしかず、郛邑の間に峨々たり)。郛邑とは城郭や街をいう。街のなかにあって独り聳えた姿を称えられた。この姿
4、より「南天一柱」と称えられる。<伏波山>(ふくはさん) 市内、独秀峰の東。漓江の河畔にそびえる秀麗な孤峰。高さ30メートル。漓江に突き出るように立つため、漓江はここに深い潭を形成し、美しい風景を造り出している。 石段が作られていて頂上に登ることができる。 還珠洞という鍾乳洞がある。天井から鍾乳石が垂れ下がっており、地上に届くまであと数センチのところまできている。 伏波山の名前の由来は、二通りの説がある。ひとつは、この鍾乳石に関するもの。地上までの数センチを、後漢の伏波将軍馬援がこの地に遠征したとき、剣の切れ味をためすために鍾乳石を切った痕だと言う。そして、伏波将軍の伏波が山の名
5、になった、と。 もうひとつは、逆巻く波を平伏させる山、という意に由来したという。<畳彩山>(じょうさいざん)市街の北部にある。市街の景勝地のひとつ。キンモクセイ(桂花)が多いことより地元では桂山とも呼ばれることがある。山頂に風洞があるため風洞山ともいう。 四望山、于越山、仙鶴峰、明月峰からなる。遠くの山々、眼下の漓江、漓江沿いの家々の屋根。山の上から眺望する風景はすばらしい。 また、登る途上、山腹には洞窟があり、唐宋依頼の詩文の題刻や仏龕に彫られた仏像がある。<蘆笛岩>(ろてきがん) 市街から北へ6キロ。光明山にある鍾乳洞。付近に笛作りにつかう蘆が密生していることからので麓笛の
6、名が付いたという。 右へ左へ折れ曲がりながら全長500メートル。獅嶺朝霞、石乳羅帳、原始森林、雲台攬勝、盤竜宝塔、簾外雲山、遠望山城、幽景聴笛などといかにも中国的に名付けられた場面を経巡る。 一回り40~50分程度。ちょっとした地底旅行の気分になれる。<象鼻山>(ぞうびさん) 桂林市で漓江は桃花江と合流する。その合流点にある。巨象が漓江に鼻を伸ばして水を吸っているような形をしている。 象山公園という公園になっており、象鼻山のほか、普賢塔、雲峰寺などがある。<世外桃花園>(せがいとうかえん)広西壮族自治区の各民族の民俗をテーマにしたテーマパーク。 桂林の南東、陽朔まで15キロの地
7、点にある。ヤオ族、苗族、トン族などの少数民族の住居や暮らしぶりが紹介されている。 園内は舟で廻る。遠く近く奇岩奇峰を見渡しながら舟はゆっくり進む。舟の上から、少数民族の歌や踊りのパフォーマンスを楽しむ。<漓江下り>(りこうくだり)桂林観光のハイライトは何と言っても漓江下り。 桂林の南、竹江の船着き場から二十キロ、五時間ほどのクルーズである。 下るほどに次から次へとカルスト地形独特の奇岩奇峰が現れ、飽きることがない。晴れてよし、雨でよし。霞のなかに色を失った濃淡だけの水墨画の世界を堪能できる。
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