建物名称(建筑主等)

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1、建物名称（建築主等）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　協　　議　　書　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※　景観審査チーム会議　　年　　月　　日項　　目　　別　　基　　準設　計　上　の　配　慮※　審　査　結　果※　協　議　結　果※検査結果建築物等の配置等①　快適な歩行者空間を演出するため、壁面後退等により歩道との一体的利用を配慮したオープンスペースの確保に努める。（特に当該地区での総合設計制度の適用可能な敷地面積500㎡以上のもの及び都心コア商業地区地区計画にお

2、ける容積率の引上げを受けることが可能な敷地面積200㎡以上のもの。）②　建物周囲の空地は、緑化等により快適な空間の創出に努める。建築物等のかたち①　周辺建築物との連続性や調和を図りながらも、建物に豊かな表情を与えるようデザインを工夫する。②　圧迫感を避けるため、縦ラインを強調したスリムなデザインとする。③　遠景の山並みを生かし、勾配屋根を用いるなど、スカイラインに配慮する。建築物等の高さ①　別図第２に定める高さの基準に沿うように努める。壁面の色彩①　周辺建築物や樹木と調和する色彩を用いるよう努め、けばけばしい色彩は用いない。②　平和記念公園

3、から見えるところでは、公園の雰囲気を壊さないよう、落ち着いた色彩とする。壁面の材料①　汚れにくいもの、又は変色しにくいものとし、耐久性のある材料を用いるよう努める。②　建築物の側面・裏面のうち、平和記念公園から見える部分については、正面と同様の配慮をする。建築設備壁面設備①　給排水管・ダクト等は壁面に露出させない。②　空調室外機・温水器等は、平和記念公園に面する位置に設置しない。③　やむを得ず外部に露出する場合は、壁面と同色の仕上げを施す等、目立たなくする。屋上設備①　壁面を立ち上げるか又はルーバー等適当なおおいにより、目隠し措置を講ずる。

4、②　目隠し措置ができない場合は、景観上影響の少ない場所に設置する。③　テレビアンテナは、共同視聴型とし、景観上影響の少ない場所に設置する。屋外階段①　ルーバー等を用い、外部にむき出しにならないようにするなど、色・デザイン等建物との調和を図るよう努める。工作物等①　道路に面するブロック塀・フェンス等については、塗装美化や前面に植樹する等により修景に努める。②　長期間設置する工事現場の仮囲いは、塗装美化する。屋外広告物共通事項①　自己看板のみとすることを原則とし、表示面積及び表示数は必要最小眼とする。②　けばけばしい色は使用せず、壁面の色彩との

5、調和を図る。③　表示文字・マーク等、デザインの工夫に努める。④　平和記念公園に面しては、原則として広告物は表示しない。屋上及び壁面設置の広告物①　屋上の広告塔及び平看板は、原則として設置しないこととする。②　やむを得ず屋上又は壁面に広告物を表示する場合は、外壁面を下地として利用するなど建築物との調和を図る。突出看板①　テナントビルの突出看板は、原則として敷地内にまとめて、共同表示するよう努める。窓面利用の広告物①　窓面利用の広告物は、原則として表示しないこととし、ビル管理規定等に取扱いを明記することとする。駐車場・駐輪場ゴミ置場①　周囲を緑

6、化で修景する。その他①　共同住宅等においては、洗濯物が平和記念公園から直接見えない構造とし、管理規定に洗濯物の扱いについて明記することとする。②　日よけテント等は、必要最小限の大きさとし、色・デザイン等建築物との調和を図る。③　居室、バルコニーなどの日常生活部分や階段室、共用廊下などの共用部分から、水面や対岸への眺望を確保する。④　風俗関連営業施設及びこれに類する施設については、他の利用への転換を図るように努める。⑤　その他、都市景観の形成に影響を及ぼすと認められる行為について、平和記念公園から見える部分では、特に配慮する。※は、記入しない

7、でください。