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时间:2020-03-28
《JIS Z3225-1999 9%镍钢涂剂焊条.pdf》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在行业资料-天天文库。
1、Z3225:1999まえがきこの規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日本工業規格である。これによってJISZ3225:1990は改正され,この規格に置き換えられる。この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。今回の改正
2、では,寸法,許容差,製品の状態,表示及び包装について規定したJISZ3200の制定に伴い,これを引用規格として用いた。(1)日本工業規格JISZ3225:19999%ニッケル鋼用被覆アーク溶接棒Coveredelectrodesfor9%nickelsteel1.適用範囲この規格は,9%ニッケル鋼の溶接に使用する高ニッケル系被覆アーク溶接棒(以下,溶接棒という。)について規定する。2.引用規格付表1に示す規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版を適用する。3.種類溶接棒の種類は,溶着金
3、属の化学成分によって区分し,表1のとおりとする。表1溶接棒の種類溶接棒の種類溶接姿勢電流の種類D9Ni-1F,V,O,HAC又はDC(+)D9Ni-2備考1.2.溶接姿勢を示した記号は,次による。F:下向V:立向O:上向H:横向又は水平すみ肉ただし,表1に示す溶接姿勢のうちV及びOは,原則として棒径(以下,径という。)5.0mmには適用しない。3.電流の種類に用いた記号は,次のことを意味する。AC:交流,DC(+):直流(棒プラス)4.品質4.1被覆被覆は,JISZ3200の3.(製品の状態)による。4.2化学成分溶着金属の化学成分は,6.2の方法
4、によって試験を行ったとき,表2に適合しなければならない。なお,必要に応じて表2に示される以外の元素を,合計0.50%以下の範囲で添加することができる。ただし,添加した元素は,分析しなければならない。标准分享网www.bzfxw.com免费下载2Z3225:1999表2溶着金属の化学成分単位%溶接棒の化学成分種類CSiMnPSNiCrMoFeNbWD9Ni-10.150.751.0~0.0200.01555.010.0~9.015.00.3~-以下以下4.0以下以下以上17.0以下以下3.0D9Ni-20.100.753.00.0200.01560.
5、0-15.0~12.0-1.5~以下以下以下以下以下以上22.0以下5.04.3機械的性質溶着金属の引張強さ,降伏点又は0.2%耐力,伸び及びシャルピー吸収エネルギーは,6.3の方法によって試験を行ったとき,表3に適合しなければならない。表3溶着金属の機械的性質引張試験衝撃試験1引張強さ降伏点又は0.2%耐力()伸び試験温度シャルピー吸収エネルギー22N/mmN/mm%℃J660以上360以上25以上-196平均値:34以上,最小値:27以上1注()降伏点か,0.2%耐力かを試験成績書などに明記する。4.4曲げ性能溶接継手の曲げ性能は,6.4の方法
6、によって試験を行ったとき,曲げられた外面において,いかなる方向にも長さ3.0mmを超える割れ又は有害と認められる欠陥があってはならない。5.寸法及び許容差溶接棒の寸法及び許容差は,JISZ3200の2.(寸法及び許容差)による。代表的な寸法は表4に示す。表4代表的な溶接棒の寸法www.bzfxw.com単位mm径長さ3.23003504004.03504004505.03504004506.試験6.1試験一般6.1.1試験板溶接棒の試験に使用する試験板は,表5による。表5試験板分析試験引張試験,衝撃試験及び縦曲げ試験JISG3101のSS400,J
7、ISG3106のJISG3127のSL9N520又はSL9N590SM400若しくはSM490又はJISG3127のSL9N520又はSL9N5906.1.2試験用の溶接棒及び溶接姿勢試験を行う溶接棒の径及び溶接姿勢は,表6による。3Z3225:1999表6各種試験における溶接棒の径及び溶接姿勢単位mm径分析試験引張試験及び衝撃試験縦曲げ試験3.2FF-4.0FFV5.0FFF備考溶接姿勢に用いた記号は,次のことを意味する。F:下向V:立向6.2溶着金属の分析試験溶着金属の分析試験は,JISG1281及びJISZ3184による。ただし,この方法によ
8、ることができない場合は,受渡当事者間の協定による。6.3溶着金属の引張試験及び衝撃試験溶着金属の引張試験及び衝撃試験は,次
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