営业帐票関提案书

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1、営業帳票システムに関するご提案書（Draft）2007年10月24日山田　浩二○△システム株式会社○×工業株式会社御中○△システム株式会社はじめにごあいさつ拝啓、清秋の候、御社におかれましては益々ご清栄のこととご拝察申し上げます。この度は弊社の「営業帳票システム」に関する弊社の提案に貴重なお時間を頂戴し、誠にありがとうございます。今後、御社のご期待に添えるよう全力を尽くす所存でございます。何卒、ご高配賜りますようよろしくお願い申し上げます。なお、本件に関して御社営業企画部　佐藤課長様、情報システム部相馬課長様には多大なるお力添えを頂きました。ここに厚く御礼申

2、し上げます。敬具もくじ・本提案の概要・現状分析・システム導入後のイメージ・影響、リスク一覧・システム対応タスク・お見積工数・スケジュール・プロジェクト体制図・お見積前提条件○△システム株式会社本提案の概要背景・営業組織が変更されたとき、ERPにかかる対応コストを下げたい・営業企画部の帳票にかかる定例業務を減らし、営業企画、推進業務に集中させたい・データの精度を向上させ、必要な情報をより早く展開したいスコープ・営業帳票機能を、基幹システム（ERP）から情報系システムに分離するアクション・現在の営業支援システム（Webシステム）に営業帳票機能を追加する効果・営業

3、マンは必要なときに最新の帳票を取得することができる・手作業の業務がなくなり、帳票の精度が向上する・マスタデータや組織データは既存の情報資産を利用するので、開発コストを抑えることができる・将来的には営業支援システムとの緊密な連携を期待できる○△システム株式会社現状分析手作業が発生し、リアルタイムに把握できない。ミスもあるライセンスコスト削減のため、帳票機能を営業マンに公開していない現在、営業帳票は御社基幹システム(ERP)より出力されています。○△システム株式会社システム対応後のイメージ自動計算の結果をリアルタイムで把握可能になる現在稼動中の営業活動支援システ

4、ム(WEBシステム)に帳票機能を追加します。自動計算の結果をリアルタイムで把握可能になる既存の情報資産を有効活用できる。既存の情報資産を有効活用できる○△システム株式会社影響・リスク一覧本機能を追加するにあたり、影響範囲とリスク要因を以下に列挙します。①ERPの売上日次確定処理の終了時刻本機能の売上集計バッチは基幹システムの売上集計確定後となります。②新システムの日次バッチの処理時間最新売上情報の提供時間については、システムテスト時に確定いたします。③帳票処理のパフォーマンス帳票内容に大きく依存するため、帳票の仕様確定時に評価いたします。④閲覧情報制御（バリ

5、デーション）の深さオンライン、帳票処理共に、システムのパフォーマンスに影響を与えます。⑤サーバへの負荷帳票内容、ユーザ数に大きく依存するため、帳票の仕様確定時に評価いたします。⑥ユーザ数（50名）現時点では問題ありませんが、今後の増員を踏まえて考慮していただく必要があります。○△システム株式会社システム対応タスク分類担当難易度Volume必須タスク調査・設計帳票の調査御社――○システム設計弊社――○日次バッチマスタデータ取得処理弊社C５○売上トランザクションデータ取得処理弊社C１○帳票データ生成処理弊社B※○オンライン帳票検索画面弊社A２○閲覧権限のメンテナ

6、ンス画面弊社B５×テスト結合テスト弊社――○受け入れテスト、ユーザテスト御社――○本機能を追加するにあたり、以下に想定されるタスクを示します。※帳票データ生成処理のVolumeは帳票の数に依存します。お見積対象○△システム株式会社お見積工数開発工数（難易度×Volume）日次バッチマスタデータ取得処理C×5＝15人日売上トランザクションデータ取得処理C×1＝3人日帳票データ生成処理（※)B×3＝15人日オンライン帳票検索画面A×2＝14人日閲覧権限のメンテナンス画面（オプション）B×5＝25人日全体工数※３種類の帳票データを生成するものと仮定します。設計工数

7、開発工数の15%(※)10.8人日開発工数上記による72.0人日テスト工数開発工数の30%21.6人日合計工数104.4人日設計工数開発工数の15%(※)7.1人日開発工数上記による47.0人日テスト工数開発工数の30%14.1人日合計工数68.2人日上記全ての機能を満たすケース必須機能のみを満たすケース5.2人月3.4人月※設計工程の納品物は、後述のお見積前提条件に記載します。※A：7人日、B：5人日、C：3人日○△システム株式会社スケジュール開発スケジュール案分類W1W2W3W4W5W6W7W8W9W10W11W12W13W14タスク調査・設計帳票の調査

8、システム設計日次バッチマスタデータ取得処理売上トラン